私は相手の努力や誠意に敬意を表すことを人材育成のモットーとしています。私のモットーを象徴的に語るW.Timothy
Gallwey “The Inner Game of Tennis”の「バラの花」の一節を引用してご紹介します。
「バラの種を植えるとき、種が小さいからといって‘根も茎もない’と批判したりはしないものです。種に必要な肥料を施し、種としてふさわしい扱いをします。初めて芽が出たとき、未熟とか発育不良だととがめることはありませんし、つぼみができたときにはまだ咲かないと批判もしません。我々は次々に起こる出来事の変化の前に驚嘆の思いで立ち、植物の成長にあった世話をしてやるのです。」
彼は、最初から完璧を期待しないことを我々に語っています。相手を押さえつけるのではなく、伸ばすことが大切なのです。一人ひとりが成長し、満足とやりがいを感じます。その輪が組織に広がることにより、組織が変革し、組織の目標が実現できるのです。